宇野直 作品紹介
 
宇野直作品集2005大
 
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組み合わせの美を追求する陶芸家

宇野 直氏

宇野直さんは「組み合わせの美」を追求し作陶を続けている。ほかにも生活に密着した食器などの製作も手がけており、その作風は高い評価を受けている。
  大阪市生まれ。高校卒業後、一旦は会社勤めをしたが、思うところがあり、京都の嵐山工芸村で陶芸を始めた。そこで出逢った伝統工芸から現代アートにまでいたる、個性豊かな陶芸家たちに出会い刺激を受けた。
二十二歳ごろ、京都の陶芸家佐藤敏さんに弟子入り。
二十六歳のとき、独立しようと福井県に移り住んだ。現在は朝日町内に窯を構えて、作品を発表している。

絵付け、粉引、鉄釉などバラエティーに富んだ食器に花器、茶器を発表。最近では、真鍮やステンドグラスと組み合わせた、オブジエ風の花入れの制作にも積極的に取り組んでいる。

「数年前から、ガラスのフュージング技法に興味を持ち、(自分の)陶器の製作上に利用できないかと試行錯誤を繰り返しました。結果、昨秋「和異和異皿」と銘しました。陶器とガラスの組み皿が一応の完成をみました。今回は、さらに個性を加える意味で、ガラスに陶器の上絵技法を取り入れ装飾してみました。自分では、まずまずの満足いく物に出来上がったと思います。和と洋の組み合わせが、皆様の興味へとつながるのかは…。使う人が、盛り付けの楽しさや、いろいろな使い方を駆使して頂けるとうれしいと思います。

 もう一つの仕事として、仙薬による陶器本来の美を追求する形という意味で、黒柿と灰仙の組み合わせによる花器や火皿を作ってみました。飾るもよし、花を生けるもよし、興味を持って、皆様に受け入れられたら幸いです。」

また、奥さんのふみさんも、独特な表現の陶芸を作り続けている。
スケッチBOOKをかたどった磁器の板に、山や魚、花、観音様などを描いた壁掛けや、独特なタッチで作られたお雛様などがある。

生活を彩る陶芸を、まさに「芸術」と融合させ提案するのが宇野氏の主催する「宇野陶房」の作品だ。

宇 野  直 Uno Nao
宇野陶房
福井県丹生郡朝日町佐々生53-11

1949年 大阪に生まれる
1970年 京都・炭山工芸村
1972年 京都・佐藤敏氏工房に移る
1974年 越前陶芸村に移る
1976年 武生市にて独立築窯
1980年 現住所にて窯を持つ
1984年 第2回朝日現代クラフト展入選
1986年 第1回国際陶磁器展美濃'86入選
1994年 あかりフェスタ岐阜'94入選

宇 野 ふみ UnoFUmi
宇 野 陶 房
福井県丹生郡朝日町佐々生53-11

1955年 埼玉県に生まれる
1971年 京都・炭山工芸村河島浩三氏に師事
1975年 福井県立窯業試験場本科生になる
      現在に至る



水鉢 中のガラスを通して照明が美しく映える。
和異和異皿(花紋)

越前焼きの皿の上にぴったりとあったガラスの器がのる。ガラス皿には絵付けがしてあり、変化を楽しむことが出来る
和異和異皿(魚紋)
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